6歳。次男のドラムレッスン!
発表会無事終了しました!
その様子はまた詳しく後日に書きます
今日は次男(6歳)のドラムレッスンについて書きます♪
習い事って何歳から始めましたか?
通わせ始めましたか?
私はいまいち覚えてません^^;
てことで検索。
2016年の調査では、4歳からが47%、5歳で70%、6歳では83%にもなるそうです。
びっくり‼️
次男は4歳からドラムに触っていますが、ちゃんとビートを刻む練習を始めたのは去年の夏頃。
一番最初に練習したのは兄ちゃんと同じ曲
『キセキ/GReeeeN』
8ビートではなく4ビートで教えました。
こんな感じに。
曲とズレたりもしながらも、なんとか簡単なフィルインも教えて無事完了!
12月。
誕生日を迎えて6歳になったし、バスドラムも踏めるようになろう!と足もスタート。
キセキを4ビートのままで頭に足を入れて踏み始めました。
カリカリ君なので音量が出ずなかなか…
ペダルの下に木を敷いてペダルの高さを上げました。
距離が近くなったので多少は踏めるように!
音量にバラつきがあるものの一曲通してできるようになりました♪
間でボン・ジョビしたりしながら今年の2月から
『Uptown funk/Bruno Mars』
の練習スタート!
友人の息子は5歳で1つ下なのですが、先日の発表会で上記の曲を叩くと聞いていたので、真似して叩くことにしました^ ^
始めての8ビート。
足は4つ打ちでツツタツツツタツ。
手を頑張れば足を忘れ、足を頑張れば手が迷子になり…なかなか進まず。
今日できても日にちが経てば忘れてたり。
怒ったらダメとわかっていても、つい怒ってしまったり。
そんな感じでイマイチ進まず発表会で友人の息子を見る機会がやって来ました。
上手!!
次男と身長も変わらないのに、バスドラムもちゃんと踏み、ハイハットのオープンもしていました。
小さい子でもできるんだ!
他の6歳くらいの子がどれほど叩けるのかわからず、どんな感じで教えればいいか迷っていましたが、負けていられん!と頑張ることに。
どんな感じで教えてるの?と友人に聞くと、自分が教えるとやはり口調が強くなったりしてしまう。とのことで別の先生にレッスンはお願いしているみたいでした。
やっぱり楽しみながら叩いてもらうのが一番です。
曲も原曲のままではなく簡単にして教えたりもしていました。
てことで福山から帰って来ての次の日。
怒らないように!楽しくレッスン!を心がけレッスンスタート。
スティックも変更!
こちらをお下がりでもらいました^^
「Uptown funk」も友人の息子が叩いてたバージョンで教えることにして少し簡略化。
基本のビートも足を減らしこんな感じに。
足が減ったことにより、上手に叩けるようになりました^^
本人も友人の息子に負けるのは嫌らしくいつもより頑張ってます♪
基本のビートができたので次はサビ!
16分音符の部分が6回叩くようになっていますが、勢い余って8回だったり7回だったり、少なかったり…
どうやって理解させようか…と悩んでいるときに、昔自分が習ったことを思い出しました。
「6連符はマクドナルド」
そう!音を言葉に言い換えるのです!
「タタタタタタ」と6回数えるより「マクドナルド」と数えた方が見失わない。
てことで今回は次男の好きなポケモンでいこう!と次男に質問。
「6文字のポケモンは?」と質問。
えー、と言いながら楽しそうでした(笑
そして気付いた。6文字のポケモンって少ない。
4文字に変更!
出て来たのは「アブソル」
でも音数に足りない。てことで
「ぼくアブソル」に(笑
「ツツタツ ツ ぼくアブソル!」
ほら。出来ました。笑
さあこの勢いでサビの最後!
最後の部分の「タッドンタッドンタッドンタドン」
どんな言葉にしようか…考えました。
思いつきました。
「ヤッホーヤッホーヤッホーヤホー!」
出来ました(笑
繋げると
「ツツタツ ツ!ぼくアブソル!ヤッホーヤッホーヤッホーヤホー!」
ぼくアブソル!とヤッホーの間に間があってスムーズに叩けていなかったので
「アブソルはすぐヤッホー!って言うよ!」
と、謎のアドバイスをしながら練習。
いつもなら途中で挫折してやる気がなくなっていったりものするのですが、今回はポケモンの名前を入れた&変な言葉になったことにより最後まで楽しく練習できました^^
子供への期待などで、本人のやる気や、楽しい!という気持ちを見失い、自分勝手なレッスンをしていたな。と反省。
子供のやる気を上げてあげ、楽しくさせてあげるのが親の務め。
真面目にしていなければ厳しい言葉も投げますが、やはり音楽の本質は「楽しい!」ということ。
明日からも楽しくレッスン!を心がけ、変な言葉を発しながら頑張ろうと思います。
来年は次男も発表会デビューしよう♪